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キルギスへは、飛行機でソウル、イスタンブール、タシケント、アルマティから入国できます。また、陸路でアルマティから入ることもできます。
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キルギス旅行に最適な時期は5月から9月です。この期間は気候が穏やかで、特に夏(7月~8月)は高地の湖や山を訪れるのに最適です。春や秋も魅力的ですが、山間部では寒くなることがあるため、防寒対策が必要です。
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訪問の季節や地域によりますが、レイヤリングできる服装がおすすめです。夏でも朝晩は冷え込むことがあるため、軽めの防寒着を持参すると良いでしょう。また、ハイキングや観光のために、歩きやすい靴や帽子も必要です。
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必ず加入してください。キルギスや中央アジアで病院にかかる場合、保険がきかないので高額になる場合があります。また、事故の場合、加害者への損害賠償請求や賠償金の回収が大変困難になる可能性が高いです。これらを担保するため、お客様ご自身で十分な額の海外旅行保険に加入されることをお勧めします。
3.現地について
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空港や街中の両替所で換金できます。24時間営業の両替所もあります。バザール内では悪質な両替所もあるので、銀行や街中の両替所を利用するようにしてください。
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殆どのホテルや街中のレストラン、カフェではWi-Fiが繋がります。(天候状況や停電などで一時的に繋がらない場合あり)
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はい。首都ビシュケクを始め、ホテルやゲストハウスでは浴びることができます。一部のテント泊ではシャワーがない施設もあります。
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水道水は沸かしてから飲むか、ミネラルウォーターを購入してください。地方でも商店でミネラルウォーターを購入できます。
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街中では、デパートの中などに水洗トイレがあります。村やユルタでは、穴を掘って囲いがあるトイレ、汲み取り式の場所もあります。トイレットペーパーやティッシュペーパーを常に携帯してください。
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キルギスの宿泊施設では、多くの場合シャワーのみで、バスタブがないことが一般的です。ただし、高級ホテルや特定の施設ではバスタブが備わっている場合もあります。
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はい、日焼け止めは必要です。キルギスは標高が高い地域が多いため、特に夏場や晴天の日は紫外線が強くなります。長袖の衣服や帽子も併せて持参することをおすすめします。
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SIMカードはビシュケクなどの都市部にある携帯ショップや空港で購入できます。有名な通信会社には Beeline、MegaCom、O! などがあります。パスポートを提示して購入する必要がある場合があります。
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キルギスの物価は比較的高めです。レストランでの食事は一人当たり約1,000~2,000円程度、中級以上の宿泊施設では一泊5,000円以上になる場合もあります。市場や小さな店舗では現金が主流のため、必要な現金額は宿泊施設や食事、移動の予算に応じて計画することをおすすめします。また、観光地でのアクティビティやお土産購入にも余裕を持って予算を確保してください。
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キルギスでは、スーパーマーケットや商店など、お酒を取り扱う店が多く存在します。レストランやカフェ、ホテルでは、基本的にビールやワイン、ウォッカ、コニャックを提供しています。 一部、トルコ系スーパーやレストランでは販売していません。敬虔なイスラム教徒の方にアルコールを勧めることはやめましょう。
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ビシュケクのスーパーマーケットで小分けのチョコレートなどお菓子、お酒(コニャック)が売っています。また、ツム百貨店やバザール内で民芸品を購入することができます。ガイドがご案内致しますので、ご相談ください。
A.
バザールやマルシュルートカ(乗り合いバス)の中ではスリや強盗が多いので注意しましょう。また、夜道は歩かず、必ずタクシーを利用してください。
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キルギスでは、チップの習慣はありません。
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まずは、同行している日本語ガイドにお知らせください。現地会社ならではの迅速な対応が可能です。
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お客様のレベルに合わせて行いますので、初心者の方でも乗って頂けます。乗馬前にガイドの説明をよくお聞きください。