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イスラム教の国ってどんな感じ?キルギス観光のポイントと注意点

人口の多くがイスラム教徒の国、キルギス。イスラム教は知っているけど、意外となじみがなくて旅行先として不安に感じる方も多いのでは?今回はそんなイスラム教の国、キルギスでの観光時のポイントと注意点についてお話します。

イスラム圏への旅行

イスラム教と聞くと危険と感じる人もいるのでは?私もキルギスに来る前は周囲の人に心配されました。もちろんイスラム教徒の全員が危ないわけではありません。ですのでイスラム教の国=危険ではもちろんありません!
イスラム圏に限らず、海外に行く際は最新の安全情報を入手しましょう。
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キルギスでの旅行

ヒジャブについて

全員の女性がヒジャブ(スカーフ)をかぶっているわけではありません。イスラム教でもヒジャブをかぶらない女性はたくさんいます。またミニスカートなどの肌が見える服を着ている人もいます。そのためキルギスで観光する際はヒジャブを無理にかぶる必要はありません。私もヒジャブをかぶらず過ごしましたが、変な目で見られたり、周囲と浮いているような感じはありませんでした。またヒジャブをかぶっていないからと注意を受けることもありません。

お酒事情

キルギス人の一部はお酒を飲む人もいます。カフェやレストラン、バーではお酒を提供しているお店があります。スーパーでも普通にお酒を購入することができます。そもそもキルギスの伝統的な飲み物クムス(馬乳酒)もお酒ですしね… ただし全員が飲むわけではありません。私もお正月に知人たちとシャンパンを飲みましたが、宗教を理由に飲まない人もいました。
 キルギスでお酒はカフェやレストランで普通に飲めます。同席した人への配慮や理解の元、コニャックやジョージアワインなど日本ではなかなか飲めないお酒を楽しむのもいいのでは?

お肉事情

イスラム教の人は豚肉を食べることが禁止されています。それはキルギスも同じで、豚肉に関しては食べない人が多くいます。バザールや一部の中華料理店などでは豚肉料理があります。しかし、豚肉に関しては嫌悪感を示す人も多いので、キルギス人と一緒にご飯にいくときは注意が必要です。

キルギス旅行中の注意点

モスク

キルギスに来てモスクに行ってみたい方もいるのでは?先ほど言ったように日常ではヒジャブを被らなかったり、肌を出した服装で歩いたりする女性も多いキルギスですが、モスクは違います。モスクはスカーフ着用が求められ、肩や膝、素足を出す服装は避けた方がいいでしょう。スカーフの巻き方に細かい規定はありませんが、髪が隠れるようにする必要があります。
またモスクは男性用スペースと女性用スペースに分かれています。基本的に2階が女性用スペースなことが多いです。多くのモスクは観光用より市民の日常的なお祈りの場ですので、配慮が必要です。
さらに金曜日は多くの人がお祈りのためにモスクを訪れます。そのため観光としてモスクを訪問する場合は、金曜日は現地の人の迷惑にならないよう配慮しましょう。

お土産やプレゼントについて

NHTではホームステイ体験ツアーも取扱っています。ホストファミリーに日本のお土産を渡したい方もいるかも知れません。またホームステイに関係なく現地の人へプレゼントする機会もあるかもしれません。その時はお酒や豚肉が入っているものは避けましょう。以前ホストファミリーに日本のカレーを振る舞おうとし、カレールーを日本から持参した人がいました。しかしカレールーに豚肉由来の成分が含まれていることに気づき、結局カレーを食べることはできなかったという話もあります。プレゼントやお土産にはいつもよりも注意が必要です。

周辺国のイスラム教

キルギスの周辺のウズベキスタンやカザフスタン、タジキスタン、また少し離れたトルコもイスラム教徒が多い国です。カザフスタンはキルギスと似たような感じですが、ウズベキスタンやタジキスタン、トルコはキルギスやカザフスタンよりも宗教的な慣習が生活により強く見られる印象があります。街を歩いていても、ヒジャブを被る女性も多いですし、お酒を飲まない人も多いです。外国人はヒジャブの着用は求められませんが、モスクへ入る際や、豚肉やお酒を飲む際は配慮しましょう。

さいごに

イスラム教と聞くと少し不安に感じる方もいるかも知れません。しかし、国や地域、さらに個人によって生活への宗教の取り入れ方も異なっています。事前の情報収集、現地での配慮が大切です。現地の生活や慣習を理解しつつ、素敵な旅をお過ごしください♪

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